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→ 認知行動療法とは③

   自分への問いかけ

 

 

  

 

五感を育むセラピスト・内向直感型なHSP・エンパスな根本那智子です。

繊細で感受性が高すぎるHSP(Highly Sensitive Persons)であったり、直感型かつ深く内省して考える傾向の気質をもつ人たちは実際の出来事の記憶よりも感情の記憶が強く生きづらい思いをしがちです。

 

効果あるセラピーとして注目されている現代催眠や、自己統制心理学であるリュッシャー色彩心理診断分析や うつ症状にも効果的である認知行動療法などそれぞれの個性に合わせた方法を組み合わせ 客観的に今の自分の思考、感情と向き合ってみましょう。

 

自分の気質と今の囚われを知ることで 周りとの関係性も見えてきます。

 

人間関係の改善、目標作り、親子関係や恋愛、夫婦関係の改善

トラウマの緩和など各々の悩みに合わせセラピー方法を一緒に考えていきます。

 

あなた自身の気質を知り、さらに磨き活かす為の術

しなやかで折れない心を目指しつつ、しっかりとあなたをサポートいたします。

 

 

☆☆☆☆☆☆

 

HSPとはアメリカの心理学者 エレイン・N・アーロン博士が提唱した新しい概念であり非常に

感受性が強く敏感な人のことです。

アメリカの人口の15~20バーセントがHSP(Highly Sensitive Person)と言われています。

国民性を考えると日本ではもう少し割合が多そうですね。

 

物事を繊細に捉えることができる人でもあり芸術家や音楽家、作家などにも多いと言われています。

 

感受性が高く とても繊細であるHSPの方々は 感情の器が大きく嬉しいことも勿論 

悲しみや怒りまでもたくさん抱え込み、不安で生きづらい思いを抱えてしまうことが多いようです。

 

感受性が鋭いという性質であり、もちろん病気ではありませんので、病院にいったりするとうつ病などと誤診されお薬を出されてしまったりしてややこしい話になってしまうことも多々あります。

 

感性の敏感さに心の病気と勘違いされたり、自分でもどこかおかしいのでは?

と悩んでしまったりすることも多いようです。

 

感受性の鋭さは 自然がくれた生き残るための才能であり、安心できる環境と判断できれば

大きく翼を広げ、力を発揮できます。高性能な車とも例えられるこの感受性。うまく乗りこなすには練習とコツ ちょっとしたスキルが必要となるようです。

 

特に新しい環境に入るときに用心深くなりがちなHSPは内気だとレッテルを貼られてしまったり、

心の話やこあな話が好きで 直感が鋭く生真面目だったりもするので 変な奴と思われてしまう事も

多いかもしれません。

 

そんな感受性の高さで苦労しがちなHSPですが、自分の感性を否定することなく、自分に合う

職業、環境、人間関係を整えていくなどで明るく幸せに暮らしていけます。

 

皆さんがもっと楽しく生き生きと過ごせるようになっていただけたらと思っています。

 

欝っぽい気持ちを抱えてしまったら  気軽にお話ししてみませんか?
ちょっとしたコツで気持ちは柔らかく楽になっていきます。 

心の体温計とも言われる色彩心理診断テストで現状の望みや障害に客観的に向き合い セルフレギュレーションできるよう コンサルティングいたします。

 

また うつ症状にとても効果があるといわれる認知行動療法と簡単な運動やイメージワーク 
食やアロマ 運動などの総合的なアドバイスで、心と身体の調子を整えることを意識し、自然治癒力を高めながら、誰もが本来もっている綺麗な肌やバランスの取れた身体 しなやかで元気な心をとりもどしていきます。 
 

 

 

誰しも自分の心の中に素晴らしい宝物をもっています

その宝物を見つけ出し、一緒に輝かせていきましょう

 

 

お一人ひとりのお悩みをお伺いしながら 各々の個性や悩みに合わせてセラピーブログラムをお作りしています。

最終的にはご自分でセルフカウンセリング、セルフヒーリングできるようお手伝いしていきます。

 

 

  HSP交流会や寺子屋Cafeでのプチセミナーや勉強会を通して仲間作りの輪も広げていけますよ。
 

 

 

 

 

 

 

  
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